天井からのオーダーカーテン取付で空間を広く感じさせる技の施工
北広島市のマンションにて、オーダーカーテン施工事例のご紹介です。
既存のカーテンレールを取り外し、天井高さギリギリへの設置で天井を高く見せ、空間そのものを広く感じさせています。
さらに、日中の日差しの強い時間対策に、ロールスクリーンも組み合わせて設置しました。
オーダーカーテン工房だから出来る、技のカーテン施工事例です。
BEFORE
こちらリフォーム前のカーテンです。カーテンレールは、一般的な窓上設置でした。
AFTER
リフォーム後のオーダーカーテンです。
ドレープ生地は、川島織物セルコンの『!’m(アイム)』品番:ME8324、
レースは川島織物セルコンの『FELTA(フェルタ)』品番:FT6692 を採用しています。
カーテレールは、インテリア性と機能性を兼ね備えた、TOSO『レガートプリモ/アッシュグレイン』を採用しました。
一番のポイントは、天井から取付して、天井を高く見せることにより空間そのものを広く感じさせていることです。
レースはチラチラと輝く分繊糸を細かいストライプで織り込んだ、ベーシックなボイルファブリックです。
ドレープ生地の柄はこのようになっています。
春が告げるモクレンを生地が二重になるようにふわりと織り上げ高級感あふれるファブリックのドレープカーテンです。
ドレープカーテンを全部閉めるとこんな感じです。
大きな窓へのカーテン設置のように見えますね。
さらに、窓上に合わせてロールスクリーンも設置しました。
タチカワブラインド RS7938/ライトベージュを採用。
お昼の眩しい時間帯だけ降ろして、光の採光加減を調節します。
「こんな空間演出をしてみたい」「機能カーテンで快適な窓廻りを演出したい」など、お客様のご要望に合わせてご提案します。
専属のオーダーカーテンアドバイザーに、何でもお気軽にご相談下さい!!